- しゅし
- I
しゅし【主旨】言おうとしていることの中で, 最も中心となる事柄。II
「判決理由の~」
しゅし【手指】手の指。IIIしゅし【朱四】「重四(ジユウシ)」に同じ。IVしゅし【朱子】朱熹(シユキ)の尊称。Vしゅし【殊死】死を覚悟して戦うこと。VI「~シテ戦ウ/ヘボン(三版)」
しゅし【洙泗】(1)中国, 山東省曲阜郡を流れる泗水とその支流の洙水。 孔子の生没地である魯(ロ)が流域にあり, その活躍の場所として知られる。(2)孔子の学。 儒教。VIIしゅし【種子】〔古くは「しゅじ」とも〕種子植物の胚珠が受精後発達したもの。 種皮に包まれ, 胚とそれを養う胚乳をもち, 一定の休眠期間後発芽して新個体となる。 たね。→ しゅうじ(種子)→ しゅじ(種子)VIIIしゅし【趣旨】(1)ある事をする理由・目的。 趣意。「修正案の~を説明する」「~に反する」
(2)話や文章の言おうとすること。 要旨。IX「お話の~はよくわかりました」
しゅし【酒司】律令制の後宮十二司の一。 酒造りのことをつかさどった。→ みきのつかさ(造酒司)Xしゅし【酒肆】酒屋。 酒店。XIしゅし【銖錙】「錙銖(シシユ)」に同じ。XIIしゅし【鬚髭】あごひげとくちひげ。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.